2007年07月14日

レーシックを受けると老眼になる!?

レーシックを受けると老眼になる?

まず基本的な事ですが

近視=遠くが見辛い

遠視=近くが見辛い

です。


巷では近視を矯正する副作用として
近くが見辛くなる遠視(老眼)になりやすいと噂では囁かれています。
しかし、色々調べてみると、どうやら違うみたいです。

レーシックで近視矯正手術を受け、遠くが良く見える様になっても
老眼は進まない様です。
では何故老眼の副作用が囁かれているか?

それは老眼、かつ近視の人がレーシックを受けても老眼が治らない事にあるみたいです。

まず、何故近視になるかというと
近くを見続けると、近くを見やすいように焦点を合せるため
眼球自体が伸びていきます。
これで近くを見やすくなりますが、逆に遠くが見辛くなります。
眼球自体が伸びているため水晶体自身でピントを合せるのは困難になります。
こうなると水晶体を動かす筋肉でいくらピントを合せようとしても合いません。
これが近視です。

逆に遠視(老眼)とは水晶体のピントを合せる為の目の機能が低下し
近くのものにピントを合わせられなくなります。
ただ、眼球事態は伸びていませんので遠くにピントを合わせる事は可能の様です。


遠視と近視とでは根本的に原因が違う様です。

近くにピントを合せられるが、遠くが見えない近視の人が
眼鏡を掛けると、遠くも、近くも問題なく見える様になるのに対し

遠視で、かつ、近視の人が近視用の眼鏡を掛けたままでは
遠くは見えるけど、近くのものにピントを合せられないということです。
近くを見るためには近くを見る為の専用の眼鏡(老眼鏡)が必要になりますね。

これと同じで

遠くは見えないが近くは見える人がLASKを受けると
遠くは見えるし、近くも問題ない。

遠くも、近くも見えない人がレイシックを受けると
遠くは見える様になるが近くは見える様にならない。

と、なる様です。

年齢が若いうちは水晶体を調節する機能がちゃんと働いているため
遠くを見るために矯正すると、近くも、遠くも見える様になりますが
年を取っていくに従って、近くが見え辛くなりますので
遠くが見える様になっても、近くを見る為の機能は回復しない。


つまり、若いうちに近視を矯正した方が恩恵を多分に受けられる。

LASEKを受けると老眼になるという噂は
年を取って老眼が進んだ後では遠くは見れる様になるけど
近くは相変わらず老眼で見えないので、恩恵は薄い。

故に出てきたものではないかと思います。

と、思いましたが、実際は、
術後老眼になります!
posted by 中度近視 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | イントラレーシック日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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